Zarzuela 2026

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Actividad
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zarzuela2026.pngサルスエラで巡るスペイン
― 地域文化と舞台芸術への招待 ― 

本講座は旅をするようにサルスエラを通してスペイン文化を知る全4回の講座です。

日程:4/23(木), 5/21(木), 6/25(木), 7/23(木)
時間:19:00〜20:30(全4回)
形式:講義・映像鑑賞・歌唱体験(希望者)
対象:一般・学生(初心者から経験者まで)
参加費:18,000円(内消費税 1,636円)
言語:日本語

内容:サルスエラは、スペインの歴史、社会、祝祭、恋愛、そして人々の暮らしを歌い、語り、演じる舞台文化です。
本講座では代表的な作品を道しるべに、首都マドリードを起点として中央部、南部、東部、北部、北西部へ広がる地域文化を、舞台芸術の視点から読み解きます。

祭りの熱気や民俗衣装の美、情熱的な恋、都市と農村の風景を感じながら、座学と映像鑑賞で学び、希望者には音楽表現にも触れる機会を設けます。
サルスエラを通して、スペインを「知識」ではなく「物語」として体験する講座です。

第1回:恋と祝祭のマドリード(首都・中部)
― 首都が生んだ庶民文化と舞台芸術 ―
庶民の恋と祭りが響く都市マドリード。
サルスエラ誕生の背景となった都市文化と民衆の感性を読み解き、首都の政治文化と民衆文化が交錯する象徴的な作品を取り上げます。

第2回:情熱と悲劇のアンダルシア(南部)
― 民族文化が生んだ「感情のスペイン」 ―
ジプシー文化、フラメンコ的要素、イスラームの記憶。
南部スペインの情熱が舞台音楽へどのように昇華されたかをサルスエラを通して体感します。

第3回:物語と歴史のラ・マンチャ・トレド・アラゴン(中央・東部)
― 騎士、王、民衆が歌うスペインの物語 ―
ドン・キホーテや騎士道精神、農村文化、歴史叙事。
文学と歴史が交錯する内陸世界のサルスエラ表現、アラゴン地方都市の物語性、民謡的旋律、女性像の強さ、東部地中海文化も読み解きます。

第4回:記憶と多様性のバスク・ガリシア(北部・北西部)
― 言葉も音楽も異なる、もう一つのスペイン ―
北のスペインに息づく、土地と記憶の舞台文化。
バスクの農村社会、民謡的旋律、ガリシアの港町の情緒、素朴で詩的な恋愛、海と大地の文化を読み解きます。
言語や民族の多様性を背景に、「スペインは一つの国なのか」という問いを、サルスエラを通して考える終章です。

講師:桜田ゆみ
舞台芸術家・ソプラノ歌手。日本サルスエラ協会会長。
サルスエラおよび舞台芸術を専門とし、日本とスペインの文化交流プロジェクトを通じて、両国の政府機関・公的機関と連携しながら、舞台芸術の創作・研究・教育に携わる。
拓殖大学外国語学部スペイン語学科非常勤講師として、演劇・舞台芸術を通じたスペイン語教育および国際交流を推進。
マドリード・コンプルテンセ大学、サラマンカ大学、バルセロナ自治大学、グラナダ大学など、スペインの大学・文化機関に招聘され、公演・講演・教育活動を行う。
舞台芸術、とりわけスペインの文化遺産であるサルスエラを通じて、日西文化の対話と相互理解の深化、ならびに国際協力の促進に取り組んでいる。


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