レベル1)スペイン語で歌おう!
インスティトゥト・セルバンテス東京文化講座
リカルド A ゴンザレスと一緒にスペイン語で歌おう!
スペイン語圏の国々を音楽で旅をしながら、楽しくスペイン語を学びましょう。
生のギター伴奏あり!
開催日時:
レベル1)9/21(水)・9/28(水)・10/5(水)・10/12(水)・10/19(水)・10/26(水) 19:00-20:30
参加費:20,000円(計6回)
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
講師:リカルド A ゴンザレス
本ワークショップでは、スペイン語の歌詞を通して、語彙と発音を体系的に学び、またスペイン語圏の国々のポピュラー音楽を通して豊かな文化、歴史、民俗学的な側面を学びます。
ボレロ、ランチェラ、タンゴなど、スペインとラテンアメリカのさまざまな音楽ジャンルを楽しく歌って学びましょう。
ワークショップはプロのスペイン語圏音楽家を講師に招き、正しい発音、理解、詩的な意味を学んだ後、シエリート・リンドや、リメンバー・ミーなどの有名なテーマを生ギターの伴奏で歌います。
コースのはじめは、メキシコの死者の日お祝いをテーマに取り上げます。
コースの最後には、ミニコンサートを予定しています。
レベル1: スペイン語入門・初心者の方対象、スペイン語の知識に関わらずどなたでもご参加いただけます。歌を通してスペイン語圏の様々な国の文化に触れてみてください。スペイン語のベーシックな語彙を学び、発音を楽しく練習することができます。
講師:リカルド・アルサーテ・ゴンザレス(指揮者・作曲家)
メキシコ出身。トルーカ若手音楽家コンクールに優勝し、国費留学生として、イタリア最高峰の音楽院ミラノ・ヴェルディ音楽院にて作曲科と指揮科を修了。オーディションで選抜され、世界的指揮者ジャナンドレア・ノセダ氏の下で研鑽を積む。28歳の時、ミラノ・トリノ国際音楽祭の指揮者に抜擢され、イタリアを代表するサクソフォン奏者マリオ・マルツィ、ミラノ・イ・ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団と共演し、指揮者として高い評価を得た。トリノ新国立歌劇場をはじめ、イタリア各地の歌劇場にオペラ指揮者としてもデビュー。活躍の場はイタリアに限らず、ハンガリーではブダペストにてハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と共演し、国営テレビにて放送された。日本でもデビューを果たし、今後更なる活躍が期待されている。
渡欧前にはメキシコ国立音楽大学弦楽器科クラシックギター専攻でも研鑽を積み、中南米の様々な国を演奏旅行で巡った。クラシック音楽はもちろん、スペイン・中南米の大衆音楽や文化に精通。